「鶴齢 純米大吟醸」は、新潟県産の酒米「越淡麗」を使用した30%精米の純米大吟醸です。2007年から10年の歳月をかけ、マイナス5℃の環境下で熟成させたこの1本は、創業300周年を迎えた青木酒造がいま考えうる最高の酒質を目指したもの。雑味なく澄み切った味わいと柔らかい飲み口が特徴です。
また、この記念酒のボトルデザインをクリエイティブディレクター佐藤可士和さんが手掛けました。彼の手によって一本一本絵付けされた有田焼による記念ボトルは、それぞれが異なる表情をもつこの世にふたつとない作品。300周年を祝うに相応しい銘酒がここに誕生しました。